1月に面接を2社受けてから、応募した3社すべて書類で落ちてがっくりきてます。職場でも転職したいという人を見つけるとお互いの進捗を確認したり、転職した人から比べて転職してよかったか?という話を聞いたりして、モチベーションを繋いでいます。
自分が働く環境は良いけど、業界の先行き不安、定年まで同じ仕事続けるのかと考えた時に「そもそも経理になったのは、上場会社の経理をやりたかったから」という初心を思い出して活動を開始したのですがスタートが遅かったことは否めません。
ではいま、キャリアについて真剣に考えているのか?というと面接で具体的なアピールができなくて困る程考えていません。何社か受けた中で思ったのは「結局今の仕事ずっと続ける未来が想像できないだけ」で、自分探しを始めちゃったような状況ですからい、そりゃないよね...と思います。
大手SIerの中高年社員の「自分探し」が深刻になってきたらしい。以前は役職定年前後の人たちの問題だったが、今では40代でも「このまま歳を取ったらどうなる」と不安を覚える人が急増中。スキルに自信が無い技術者や元技術者が特に深刻で「老年になっても働け」との社会のムードに不安を覚えるらしい。
— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) 2019年2月13日
このツイート見て、その通りすぎると思いました。
他に数社面接を受けて感じたことで、11月に活動開始して面接を受けた会社が1月になってもまだリクルートエージェントの求人を取り下げていませんでした。そんなに人気がある業種ではないので、応募者が他に比べて少ない可能性もありますが、緊急に増員が必要ない企業の場合は、のんびり求職者選定しているんだなという印象です。(その1社以外にも複数社あるので)急ぎでなければ、成約報酬で数百万円支払いすることを考えたら慎重になるのはよくわかります。
そのような気持ちですが、書類で落ちないように自分にあった求人を見極めて応募しながら活動は継続します。
<募集要項から見る、おおよその年齢目安>
「部長候補」40代、50代?
「課長候補」30代後半、40代
「係長クラス」課長候補と同じくらい?
「主任クラス」20代後半、30代前半
「定年退職の部長の後を引き継いで」40代?
「20代が活躍する職場です!」20代
でも、その組織の年齢配分によって違うかも・・・